7月期水曜ドラマ「私たちはどうかしている」(仮)の主演に若手俳優・横浜流星が決まりました。横浜流星を口説き落としたプロデューサーについて調べてみました。
ラブレターのような手紙の内容が気になります。
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日テレ女性プロデューサー鈴間広枝さん
新ドラマで横浜流星さん主演の“獲得”に成功したのは、昨年放送され話題となったドラマ『あなたの番です―反撃編―』(日テレ系)の制作陣です。
そして、そのドラマ「あなたの番です」で新しいドラマの見方をつくり出したのが鈴間広枝プロデューサーです。
「『あなたの番です』の女性プロデューサーAさんは『横浜をブレークさせた!』と自負しており、フジの月9の話を白紙にさせてしまったとか…。横浜本人にはラブレターのような手紙を書いて、口説き落としたそうです。引用元:東スポweb
ラブレターのような手紙の内容が気になりますね。
7月期水曜ドラマ「私たちはどうかしている」(仮)
今注目の若手俳優 横浜柳瀬宇さんを巡って、各テレビ局は争奪戦を繰り広げているといいます。
キャストは現在、この七桜役として浜辺美波さんや二階堂ふみさんの名前が挙がっているようです。
他には田中圭さん、秋元康氏など、まさに『あな番』のキャストが勢揃いすると言うのですから楽しみです。
鈴間さんが、横浜流星さんの主演を獲得するために出した手紙とは、どんな内容だったのでしょう。
『あな番』を超える話題作にするために横浜流星さんが必要だったのかもしれません。
野田:
最後の質問です。様々な挑戦をした「あな番」を終えて、鈴間さんはこれからどのようなドラマに挑戦したいですか?鈴間さん:
難しい質問ですね(笑)。
いつか、ミステリーではなく恋愛ものや人間ドラマなど、人が死なないストーリーで“来週が楽しみで仕方ないドラマ”が作れたら良いなと思います!引用元:https://www.hakuhodody-media.co.jp(メディア生活フォーラム2019新しい「メディア満足」のつくり方)
坂 部:最後に、こんな時代だからこそあえてテ勝負したいことはどんなことでしょうか?
鈴 間:感覚としては、番組が作れて誰かに届いてくれたら満足なんですよ。それが地上波のゴールデン・プライムであるって幸せなことですよね。リーチの広さ、アクセスのしやすさを活かして、「明日みんなで話したくなるドラマ」が作れたら良いなと思います。引用元:NHK新春TV放談2020
まとめ
鈴間さんが横浜流星さんを口説き落とした手紙の内容は流星さんから聞いてみたいですね。
7月期ドラマ『私たちはどうかしている』は来週が楽しみで仕方ないドラマ、明日みんなで話したくなるドラマになるでしょうか。「あな番」同様、大ヒットとなるよう鈴間プロデューサーの腕前に期待したいですね。