Mステに出演!歌を披露。
YOSHIさんについて調べました。
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プロフィール
YOSHI(よし)
生年月日:2003年2月26日
出身地:広島県岡山市
職業:モデル、俳優、ミュージシャン、アーティスト
香港人の父親と日本人の母を持つハーフ。
インスタグラマー
小学生の時にInstagramの投稿をはじめる。13歳の頃に訪れたOFF-WHITEのパーティーでヴァージル・アブローと出会い、有名ブランドのモデルやファッション・ショーへの出演を多数を果たす。
学校帰りに近所の古着屋にほぼ毎日通っていたらファッションとか音楽とかやってる友達が増えていった。インスタグラムを始めたのはなんとなくだけど、古着屋に通って好きな服を着ているうちに、自分のファッションスタイルを載せていくことが面白くなってきたから続けてるそうです。
2019 年公開映画「タロウのバカ」で俳優デビュー。
監督のコメント
今回主役に選んだのは演技経験の全くないYOSHIという15歳の少年です。300人以上の中から選ばれた少年です。でも500人に会っても千人に会っても、出会えなかったかもしれません。これまで映画をやってきてこんな子供を見たことがありません。私にとって彼は純粋な驚きでした。決して物分かりのいい、躾のできた、行儀のいい子供ではないです。だからこそ彼は今この世界で闘っています。僕はここにいると叫んでいます。僕は振り向かない。振り向くのはあなたたちだと言っているようです。彼の純粋な眼差し、未完成な体で駆け回る姿、叫び、笑い、涙する姿がこの映画に命を注ぎ込みます。彼の純度がスクリーンを通してやがて観客に、感動を呼び込むと確信しています。
YOSHIのコメント
大森監督の第一印象は“変態”ですね(笑)。僕は「男は変態であるべき」って勝手に思ってるんですよ。そっちの方がかっこいいんじゃないかって、男として。映画の完成が今から楽しみですが、とにかく、頑張ります!自分の座右の銘は「今、この瞬間を生きろ」です。
菅田将暉さんのコメント
会って一発目でタメ口だったこととか(笑)。変な作為的なものはなく、しっくりくるというか。YOSHIは自分を出してくれてるから、僕も開かなきゃなって思った。すごく愛情に溢れたタメ語というのが最初の印象かもしれないですね。
「カロリーメイト」の受験生応援の新CMとして『My Way』篇
YOSHIさんは、撮影スタッフやエキストラのみなさんとすぐに打ち解け、和気あいあいと演技のイメージをすり合わせたり、冗談を言い合ったりしていましたが、監督の「よーい、スタート!」の声がかかると同時に、表情は一変。受験生の、目標に向かうまっすぐな気持ちを表現する真剣な眼差しで、クールな演技を披露していました。年齢性別関係なく、一瞬で周囲を味方にし、監督始め、撮影スタッフを魅了する姿からは、映画でも主演をつとめ、世界中から注目される彼のカリスマ性が感じられました。
宇宙人
「その主演映画の会見では、年上で先輩でもある菅田さんや太賀さんだけでなく監督にまで“タメ口”。“主演のYOSHIでぇぇす! イエェェェイ!”と叫んで、取材陣一同を“……あの子、宇宙人?”とア然とさせました」(前出・テレビ局関係者)
「初対面の明石家さんまさんを“さんちゃん”呼ばわりして、お尻に“カンチョー”してましたからね。オンエア後、視聴者から“生意気”“礼儀知らず”という声がかなりあがりました。まぁ、それでも相手を怒らせないというのが、彼の不思議な魅力なんでしょうけどねぇ(苦笑)」(別のテレビ局関係者)
まとめ
『僕だけが17歳の世界で』(2020年2月20日 - 、AbemaTV)オンエアされます。
まだ16歳、自由奔放に育ちこれから世間に揉まれていくのでしょう。今回の出禁処分で彼は何かを学んだはず。何をやっても可愛く許される子供時代はもうすぐ終わり、大人になっていくのですね。
活躍を期待しています。