フィギュアスケート全日本選手権で素晴らしい演技で注目されたの鍵山優真選手。1位は宇野昌磨選手、2位は羽生結弦選手に続く3位と好成績を残しました。
4回転のジャンプを2回を入れた構成と得意のスピンに歓声が上がりました。素晴らしい演技でした。
彗星のように現れた鍵山優真さんはジュニア選手権で優勝しています。コーチは父親ということですが、家族構成や成績など調べました。
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プロフィール
鍵山 優真(かぎやま ゆうま)
生年月日:2003年5月5日
フィギュアスケート選手(男子シングル)
出身地:神奈川県横浜市
出生地:長野県北佐久郡軽井沢町
血液型:O型
父親の影響で5才からスケートを始めた。
軽井沢中部小学校卒業後に横浜市に転居。横浜市立六角橋中学校卒業後、通信制の星槎国際高等学校横浜に在学中。
現在は横浜銀行アイスアリーナを拠点として、練習に励んでいます。
憧れの選手は平昌オリンピック銀メダルの宇野昌磨さん。
スヌーピーが大好きでプレゼントでたくさんリンクに投げ込まれた。(現在はリンクへの投げ込みは禁止)
ジュニア時代の成績
2016-17シーズン
- 全日本ジュニア選手権(初出場)ショートプログラム 8位、フリースケーティング12位、トータル11位。
2017-18シーズン
- 全日本ジュニア選手権 ショートプログラムで 4位、フリースケーティング 13位、トータル12位。
- 全国中学校スケート大会では、ショートプログラム 3位、フリースケーティング 3位、トータル2位。
2018-19シーズン
- アジアフィギュア杯(国際大会初出場)ショートプログラム 1位、フリー 1位、総合 1位。トータル174.90点獲得で国際大会初優勝。
- ジュニアグランプリリッチモンド ショートプログラム 2位、フリー 6位、トータルでは194.73点獲得で4位。
- アルメニアン杯 ショートプログラム 6位、フリー 1位、トータル202.02点を獲得し 2位。
- 全日本ジュニア選手権 ショートプログラム 10位、フリー 3位、トータル197.60点獲得で 5位。
- 全日本選手権(初出場)ショートプログラム 6位、フリー 6位、トータル216.36点を獲得し 6位。
- チャレンジカップシニアクラス ショートプログラム 2位、 フリー 2位、トータル218.02点を獲得し 2位。
2019-20シーズン
- ジュニアグランプリシリーズ クールシュヴェル ショートプログラム 1位、フリー 1位、トータル 234.87点獲得 優勝。国際スケート連盟(ISU)主催の国際大会で初優勝。
- ジュニアグランプリシリーズ バルティック杯 ショートプログラム 2位、フリー 2位、トータルスコア245.35点獲得 2位。
- 全日本ジュニア選手権では、ショート 1位、フリー 1位、トータル 251.01点を獲得 初優勝
- ジュニアグランプリファイナル ショートプログラム 6位、フリー3位、トータル227.09点獲得で4位
- 全日本選手権 ショートプログラム 7位、フリー 2位、トータル257.99点を獲得、3位。
全日本ジュニア、たくさんの応援ありがとうございました。
12月にはJGPFや全日本選手権があるので気を抜かずまた練習頑張ります!
プレゼントやお手紙もありがとうございます😊#全日本ジュニア選手権大会 pic.twitter.com/oZJBPwmAV3— Yuma Kagiyama (@yuuuma1555) 2019年11月18日
家族構成
父:鍵山 正和(かぎやま まさかず)
生年月日:1971年4月12日
出身地:愛知県名古屋市
コーチの父は元オリンピック選手で現在病気⁈
フィギュアスケート選手で現在はコーチ。
1992年アルベールビルオリンピック、1994年リレハンメルオリンピック男子シングル日本代表。
全日本ジュニア選手権の時、親子で座ったキス&クライで涙を流したコーチで父親の正和さん。「よくやってくれた。言葉にならない」と語った。
父、正和さんの右に杖が見えますね。歩くのに杖が必要なようです。昨年大病をしたということですが、病名はわかりません。完治しているかもわかりませんが、コーチとして、父親として優真さんを支え続けてほしいです。
まとめ
父親の正和さんも受賞した全日本選手権に親子で受賞し、素晴らしいですね。
ジュニアクラスで全日本選手権のメダル獲得は宇野昌磨さん以来です。宇野昌磨さんに続く期待の星です。父親を超える選手に成長してほしいです。
シーズンはまだまだ続きますのでこれからの活躍を期待しています。