貫地谷しほりさん、朝ドラ「ちりとてちん」で落語家を演じてから19年目の「なつぞら」出演。さすがの演技力に存在力が凄かったですね。かわいい顔立ちですがしっかりしてきつそうに見えます。かわいいのに可愛くないの評判は性格悪そうに見えるからでしょうか。
デビュー当時から演技力を認められ大学を中退して女優業に専念。反対されていた父親に後押しされ「足を細くしてこい」と言われたとインスタで公表されましたね。デビュー当時の演技力について調べてみました。
2019年9月一般男性との結婚の報告がありました。年齢も33歳と女性として一番きれいな時です。公私ともに充実した一年になりましたね、おめでとうございます。
プロフィール
貫地谷しほり(かんじや しほり)
生年月日:1985年12月12日
出身地:東京都荒川区
身長:156㎝
血液型:A型
中学生の時に新宿駅のホームでスカウトされ芸能界入り。伊藤正次演劇研究所(現:Ito M スタジオ)の研究生として演劇の指導を受ける。
Contents
かわいいのに可愛くないのは性格⁈
引用元:https://zaynhiruta.com
強気な性格
貫地谷さんは、中学生の時に駅のホームでスカウトされ学校のお友達と一緒だったので翌日学校で大騒ぎだったそうです。当時から、周りから目を引くほどかわいい顔をしていたのですね。でも、もともと強気な性格だったそうですが、女優をするようになってもっと強くなったそうです。
打たれ強いというか・・・、前だったら精神的にポキっと折れてしまっていたところが、今ではもうちょっともつようになったかなぁ〜と思います。私は“自分でよく考える + 人の後押し”がないとなかなか動けないんですよ。でも、強い。
根っから明るい性格
貫地谷さんの育った家庭は両親がびっくりするほど賑やかなこと。家に帰ると2人が同時に話しかけてくる、トイレまで話しながらついてくるほど。社交的になれたのも両親のおかげかもしれないと語っています。
小泉今日子さんに『本当の笑顔や明るさを持ってるね。それは学べるものではなく、家庭環境が作り出すもの。恵まれてるね』と言われたそうです。
「努力して取り組んだことに対しては、結果がどうであれ褒めてくれる。どんなささいなことでも、良い部分を見つけてくれるのです。例えば、運動会。徒競走でビリになった時は『腕のフォームは一番きれいだった、天才だよ』と。恥ずかしいけど、悪い気はしません。前向きで、卑屈にならない性格はそこで培われたのだと思っています」
貫地谷さんのイメージ通りのしっかりした芯の強い役柄が多く、強さが、性格悪そうと思われたのかもしれません。
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デビュー当時から演技力ある?
引用元:https://abp-inc.co.jp
オーディションに落ち続ける
“女優さんになりたい!”という気持ちは、スカウトされるまではなく、スカウトされ、レッスンを始めてから、“演技って面白いな”と感じ、本気でやっていきたいと思ったそうです。
芸能界に入ったものの、オーディションに落ち続けて、もう嫌だって泣いていたそうです。歌や芝居のレッスンを受け、いろいろなオーディションを受けても受からない。震えが止まらなくなる中、ともに競う周囲の同年代の女の子を見て劣等感も覚えたといいます。
演劇研究所に入所
そんな時に母の知り合いを介して研究所の存在を知り、一般募集もしていない演劇研究所に入所。
研究所に入ってからは、お芝居をやりたい、女優になりたいという気持ちは、心の中にずっとあったが、女優としての仕事もないのに口に出すのは恥ずかしくて、実現できない夢を語ることはしちゃいけないことのように思ったそうです。
演技と向き合う以前に、自分の本当の気持ちと向き合うことができていなかった日々。研究所に通い始めて、やりたいとちゃんと言えるようになり、それからオーディションにも受かるようになったそうです。もう、やめないっていう覚悟ができたのです。
「ある日、先生に、君は大丈夫だからって言われて。先生には、そんな悩みをなにも言ってなかったのに。それで、嬉しくてびっくりして、ワーって泣いちゃったんですけど、本当に先生に出会えていなかったら、いまのわたしはないですね。そう思います」
昔の作品を見て勉強
それから先生に教わり昔の映画もテレビも、ちゃんと見て色々な作品から勉強するようになったそうです。
「女優になりたいって思っていながら、それまでは昔の映画もテレビも、ちゃんと見たことなかったんです。チャップリンは知ってても、バスター・キートンは知らないぐらいな。でも、先生に教わって、本当にいろんな作品から勉強するようになりました。先生は、昔の作品で今も残っているものは、それだけ結果が出ているということだ。だから、一番の近道なんだよって」
2002年映画『修羅の群れ』で女優デビュー。その後、テレビドラマと順調に出演。2007年にはNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』主演。共演した故・渡瀬恒彦さんが『女優になるために生まれてきたような子』と絶賛するほどの演技力でした。その後も大河ドラマに3本出演。
大河ドラマ(NHK)
- 風林火山(2007年1月 - 4月) - ミツ 役
- 龍馬伝(2010年1月 - 7月) - 千葉佐那 役
- 八重の桜(2013年1月 - 12月) - 高木時尾 役
- おんな城主 直虎(2017年) - しの 役
2013年、『くちづけ』で映画初主演。2014年、第56回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。13歳で女優になることを夢見て26歳で迎えた26本目の、初主演映画で初の受賞。夢が叶った瞬間でした。
まとめ
目の大きな整った顔立ちはとても可愛く芯の強い素敵な女優さんです。デビュー当時から演技力を認められ数々の映画、ドラマに活躍しています。素敵な伴侶に巡り合いご結婚され、これからの演技にも磨きがかかることでしょう。
根っから明るく、性格もよい貫地谷さんの、誰からも愛される女優さんとして活躍されることを期待しています。
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