小栗旬 イケメンじゃないのにかっこいい理由はこの画像⁈ハリウッド映画進出には無理がある?

映画、ドラマと活躍中の小栗旬さんは山田優さんと結婚され2児のパパです。娘さんとドラマで共演されましたね。映画「人間失格」では主演を務め、身長が高く存在感が凄いです。若い時よりイケメンじゃない評判もありますが、かっこいい画像もありました。

小栗旬さんは、ハリウッド版ゴジラ「ゴジラｖｓコング」出演のため８月、妻の山田優さんと一家で移住しました。子供の頃からハリウッド映画進出という夢をもち続け、夢は叶ったようですが、これからもハリウッドで活躍し続けるには無理があるように思われています。なぜ無理だと思われているか調べてみました。

プロフィール
小栗旬（おぐり しゅん）
生年月日：1982年12月26日
出身地：東京都小平市
身長：184㎝
血液型：O型
事務所：トライストーン・エンタテイメント
父親は舞台監督の小栗哲家、兄は元俳優の小栗了。妻はモデルで女優の山田優。

イケメンじゃないのにかっこいい理由はこの画像⁈

引用元：https://eiga.com

ドラマ「CRISIS　公安機動捜査隊特捜班」かっこいいです。

役者失格？

丸の内ピカデリーで行われた映画『人間失格　太宰治と3人の女たち』の公開記念舞台あいさつに出席した際のことです。女優の沢尻エリカの発言が話題になりましたね。

沢尻さんは撮影初日に行われた2人のラブシーンの撮影のついて、小栗旬さんが消極的だったことに「もっと来いよ！　と思った」とぶっちゃけトークを展開したのです。「小栗さんはラブシーンに慣れていらっしゃると思っていたのですが、なかなか（迫って）こないなと感じていたんです」と話し、蜷川監督も「普通だったらもうちょっと触るよね。もっとしっかり触って。胸にも行って！」と促していたというのに、なかなか思い切れない。「小栗さんに話を聞くとあまりラブシーンを演じたことがないというんです。すごく意外でした」と話しました。

小栗さんは「あの初日の撮影だけは、本当に役者失格でした。段取りからわかっていたのですが、いざ本番になって『胸を触って』と言われたら、急に恥ずかしくなってしまって……。あの初日の夜は本当に反省しました。覚悟を決めて現場に入ったつもりだったのですが、沢尻エリカのムードに飲まれちゃいました。」役者失格でも恥ずかしがるところは可愛いです。

やることがかっこいい？

以前に放送されたバラエティー番組で「差し入れに使う金額がすごい」と紹介されたことがあります。ドラマ「大恋愛～僕を忘れる君と」の撮影現場にも小栗旬さんからラーメン屋の“差し入れ”があったのです。ラーメンではなく、ラーメン屋ごと差し入れたのです。スケールの大きさはかっこいいですね。

新海誠監督の劇場版アニメ「天気の子」の初日舞台あいさつに登壇した際に、声優を務めた醍醐虎汰朗さんは、小栗さんについて一番憧れの俳優さんだと言っています。すごくいい匂いがするので『香水、何使っているんですか』と聞くと『次に会う時に買ってきてあげる』と言ってプレゼントしてくれたそうです。

懐が大きくかっこいいです。

小栗会

小栗旬さんを慕う仲間が集う『小栗会』は10年ほど前に発足。ただの飲み会ではなく、演技について熱く語る場になっているようです。小栗さんは自宅近くにトレーニングルームを併設したスタジオを自腹で建てて、俳優仲間にも開放しています。瑛太さん、山田孝之さん、菅田将暉さんや鈴木亮平さん、藤原竜也さんや綾野剛さんら若手実力派の俳優が名を連ねています。そのメンバーは30人とも40人ともいわれています。

妻の山田優さんが2人の子供たちを連れて参加された時、橋本環奈さんが慣れた様子で子供たちの相手をしたり、生田斗真さんがメンバーとゴルフ談議に花を咲かせたりと、和気あいあいとした雰囲気だったようです。

小栗旬さんの存在感は凄いです。かっこいいですね。

引用元：https://goetheweb.jp

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若い時はかわいいですね。イケメンですし、かっこいいです。

ハリウッド映画進出には無理がある?

小栗さんは舞台監督の父親と俳優の兄の影響で映画を観ることが多く、子供の頃からハリウッドの映画の出ることが夢だったようです。俳優になった今、夢を叶えるべく１０年前から海外でアクションを学びたいと仲間内に語っています。

語学が無理？

小栗さんの憧れていた先輩、伊藤英明さんもハリウッドデビューが決まっています。

「伊藤英明さんを参考にしていたそうです。彼も小栗さんと同じく、来年から順次世界公開される映画『ザ・ドアマン』でハリウッドデビューすることが決まっています。伊藤さんは'16年の秋ごろからアメリカに留学しており、向こうで英語のレッスンを受ける日々を送っていました。日本に帰ってくるのは、CMなどの短期の撮影のときくらいで、'17年以降は長期間、拘束されるドラマや映画には出演していません」（芸能プロ関係者）

伊藤さんは3年前に留学して語学を勉強していますが、小栗さんは昨年8月に、アメリカへ1か月半の語学留学を行っているだけです。“言葉”が大きな壁になることを、身をもって体験していたようですが、大丈夫でしょうか。

「語学堪能とも聞いたことがなく、正直、ハリウッドという“宣伝効果”狙いとしか思えません。ＸのＹＯＳＨＩＫＩさんですら、全米デビューに向け、事前に渡米して２年間みっちり英語を勉強しても日本英語のなまりが抜けず苦戦したのに、俳優として台本を読み込み、監督と意思疎通ができるかというとはなはだ疑問。」という声もあります。

小栗さんと妻の山田優さんは、長女をインターナショナルスクールに通わせています、学校行事にも夫婦揃って参加。家庭では国際感覚を磨いていたようです。小栗さんも夢を実現するため、忙しい合間を縫って英語のレッスンを続け、明らかに英語力を向上させているようです。

ハリウッドで継続的に仕事は無理？

これまで何人もの俳優がハリウッドに渡っていますが、成功されているのは渡辺謙さんと真田広之さんぐらいです。子役から芸能界に入り、蜷川幸雄さん演出の舞台で鍛えられ、ドラマ・映画と活躍していますので演技力には問題はないと思われます。

ハリウッド版ゴジラ「ゴジラｖｓコング」の監督アダム・ウィンガードは『クローズZERO』『クローズZERO II』で初めて小栗旬さんを見た時から高く評価しています。

小栗さんの所属する事務所はロスにも事務所があり、早くから俳優を進出させたい計画があったようです。小栗さんの進出も単発に終わらせるつもりはなく、他の若手俳優に見本を示し、後輩たちに続いて欲しいとの願いもあるようです。

しかし、小栗さんの「ゴジラｖｓコング」は、日本の客を取り込めるかもしれないというプロデュース側の意図が働いてのことかもしれないし、ハリウッドで継続的に仕事を続けられるとは考えられないのが現実です。

小栗さんがどれだけの準備ができているかわかりませんが、ハリウッドでは新人ですから半年や１年では期待が薄いようです。ハリウッドの壁は高いようです。

まとめ

小栗さんは以前、30代は役者に専念しようと思っていると言っています。ハリウッドに挑戦するのも今がチャンスですね。実際は、語学が不十分でも本人次第でやっていけるかもしれません。単独ではなく家族とともに移住することは、家族にとって負担になるはずですが、山田優さんの協力があってのことです。頑張ってほしいものです。

2010年には、映画『シュアリーサムデイ』の監督を務めましたが、40歳を過ぎて、少し余裕ができたら、もう一度監督に挑戦したいとも言っています。ハリウッドが上手くいかなくても日本で十分活躍し続けることでしょう。

イケメンでかっこいい小栗旬さんの活躍を期待しています。