吉岡里帆 歌唱力あって歌上手い?嵯峨野高校時代の写真がかわいい⁈

5月31日公開の映画 『パラレルワールド・ラブストーリー』 にてヒロインを務める吉岡里帆さん。

吉岡里帆さんはNHKの朝ドラ『朝が来た』に出演してから、かわいいと話題になり、今ではたくさんのCMやドラマ、映画に出演しています。吉岡里帆さんにはブレイクするだけの魅力がありました。

吉岡里帆さんが、歌唱力があって歌が上手いといわれるのはどうしてでしょう？

今でもかわいいのですが、小さい時からかわいらしく、嵯峨野高校時代の写真が超かわいいです。
吉岡里帆さんの魅力を探ってみます。

引用元：　https://moneytalk.tokyo/

プロフィール
吉岡里帆（よしおか りほ）
生年月日：1993年1月15日
出身地：京都市
身長：158㎝
血液型：B型

吉岡里帆は歌唱力があって歌上手い？

昔のアイドル時代の歌手なら下手くそでも可愛ければデビューできました。レッスンして特訓して数をこなして歌っていたらある程度は上手くなるでしょ⁉素人でもカラオケに通っているうちに上手くなっていきますからね。

吉岡里帆さんはもともと歌がうまいことはなかったようです。

主演映画『音量を上げろタコ！なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ！！』の主題歌を阿部サダヲさんと二人で歌っています。吉岡里帆さんの場合も、ハードな特訓を受けてかなり練習したのですね。なんと劇中で歌とギターに初挑戦だっていうから、よく引き受けたなあと思います。しかもギターを弾きながら歌うってかなり難しいのに根性ありますよね。女優魂っていうやつです、見直しました。

実際に歌を聞いてみると迫力あって、かなりの歌唱力です。劇中で歌う「体の芯からまだ燃えているんだ」は、あいみょんさんが吉岡さんのために作った曲で高音の音域もしっかり歌っています。阿部さんも吉岡さんに「良い印象しかないですね。挑戦して頑張る人なので……。」と言っていますが、頑張って上手くなったのです。

どんな映画なの？

この映画は、驚異的な音域を持つロックシンガー・シンと、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうかがタッグを組んだハイテンション・ロック・コメディです。ふうかを演じる吉岡里帆さんの歌が上手くなっていくことが納得できます。

映画のテーマは「やらない理由を見つけるな」ということ、まさに吉岡里帆さんが体現した作品でした。

昨年12月の「2018 FNS歌謡祭」に２人でデュエットしたのがSNSで話題となり、ブルーレイDVDが３月に発売されています。

あの嵯峨野高校時代の写真が可愛すぎる⁈

引用元：　https://www.airly.net/

吉岡里帆さんの高校時代の写真ですが、今と変わらずかわいいですね。

吉岡里帆(よしおか りほ)さんは1993年1月15日生まれ、京都府京都市右京区出身です。
出身高は嵯峨野高校。嵯峨野高校は、京都府の中でも超難関校として有名で偏差値の高い進学校です。頑張り屋さんだったのがわかりますね。
７歳の時に友達に誘われて書道を習い始め、中学、高校と書道家を目指し八段の腕前というからすごいです。
中学校では吹奏楽部に在籍、アルトサックスを吹いていました。楽器を演奏することに関しては、映画の中でギターを弾くことに抵抗はなかったのかもしれませんね。

京都には太秦映画村があります。高校3年の時にアルバイト先で頼まれて映画『天地明察』にエキストラとして出演していますが、それで興味を持ったのか、高校３年生で俳優養成所に通い始め、京都と東京を往復する生活を送っています。本当に頑張り屋さんですね。

まとめ

吉岡里帆さんはとっても根性のある頑張り屋さんと分かってますます好感が持てました。

主演映画『音量を上げろタコ！なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ！！』の主題歌を歌ってから「昔、歌がとても下手なミュージカル女優の役を演じたようですが、今度は歌がそれほど下手じゃないミュージカル女優の役でリベンジしたいです」と言うほど自信が持てて素晴らしいです。今後の活躍を期待しています。