いつも笑顔ですか?
笑顔は潜在意識とつながっています。
笑顔でいることが、潜在意識を活性化してあなたを素敵に輝かせます。
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「笑顔」はコミュニケーションをとるうえで大切なこと
笑顔がないとどんな印象を与えるでしょう。
- 不愛想に見える。
- 第一印象が悪くなる。
- 不機嫌に見える。
- 話しかけにくい。
人は何かに集中しているときや真剣な時、考え事をしているときに「真顔」になっています。
私は普段の買い物でスーパーに行ったとき、夕飯は何にしようかと献立を考えながら歩いていました、小さな町の近所のお店で顔見知りに遇う確率はとても高いです。その時の自分はどんな顔をしていたか想像してみてください。「真顔」でした。
不愛想な顔をしていませんか?いつも見られていると意識していますか?知り合いに出会ったとき、急に笑顔をつくっていませんか?
素敵な女性はいつもどんな顔をしているでしょう。いつ見てもえがおではありませんか?「真顔」と「笑顔」のどちらが好印象ですか。
「真顔」を「笑顔」にする
- 「真顔」は声をかけにくくしています。
- 「真顔」の人に見て見ぬふりをすることはありませんか?
- 「笑顔」は声をかけやすくします。
- 「笑顔」には人が集まってきます。
- 「笑顔」の周りには「笑顔」が引き寄せられてくるのです。
ある日、私は笑顔を意識して口角を上げて歩いてみました。けして、楽しいわけでもなく、おもしろおかしくもないのですが、周りから見て変な人に思われない程度の笑顔を作って買い物に行きました。普段より数倍の人に声を掛けられ、挨拶を交わしたのです。それからというもの笑顔を意識するようになりました。
学生時代も会社員時代も人の集まる中心に笑顔がありました。明るく陽気な人の周りには人が集まってくるのです。
悪口や愚痴を言っている人の周りには、同じような不満を持った人が集まってきます。
実は、私は人づきあいが得意ではありませんでした。どちらかと言えば消極的で引込み思案、友達より妹と買い物に行くことがほとんどでした。そのほうが楽だったからです。自分の過去の体験からマイナスのセルフイメージを作りその通りの現実を作っていたのです。けして笑顔が無かったわけではありませんがいつも真顔でした。
表情は体の調子とも密接な関係がある
私は銀行の窓口で受け付けをしているときに驚いたことがあります。
常連のお客様ですが一瞬、誰かわからないほど老けて見えたのです。笑顔がなくやつれて見えました。風邪をこじらせて寝込んでいたそうです。
楽しく健康な時と寝不足や疲れているとき、風邪をひいて辛い時などの表情はこんなにも違うのかと実感させられました。健康になったらもとにもどりましたが。
「笑顔」は作り笑いでいいのです
笑顔がポジティブな感情を作り出すと考えると「作り笑い」が本当の笑顔と脳が勘違いしてポジティブな感情を生み出すと考えられます。口角をあげ目じりを下げる顔を練習してみましょう。鏡に向かって一番自然な笑顔を作る練習です。
この笑顔を「真顔」としてキープするためには常に意識して潜在意識に刷り込む必要があります。常に意識するのは難しいですね。割り箸をくわえるのもよい方法です。深めに口でくわえると口角が上がった状態でキープされます。これを毎日できるだけ時間を作って実践してみてください。
頬の筋肉が鍛えられて、自然な笑顔を作ることができます。
まとめ
潜在意識を活性化するためにすることの3つ目は笑顔です
笑顔は感情をポジティブにしてくれますから、いつも笑顔を心掛けるようにしましょう。
笑顔は心と身体の健康を引き寄せてくれます。
いつも笑顔で輝きましょう。