青柳美扇さんは美人書道家として有名ですね。書道パフォーマンスでは迫力のある書を披露し、テレビにも出演しています。
インスタグラムには芸能人との交流も投稿しています。最近では村上信五さんと高級焼肉店で会食が報じられました。結婚間近でしょうか?
青柳美扇さんについて調べてみました。
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プロフィール・経歴
青柳 美扇(あおやぎ びせん)
生年月日:1990年4月21日(29歳)
出身地:大阪府
書道家、書道パフォーマー
梅花女子大学院/修士課程修了
高等学校教諭一種免許状(書道)保持
4歳より祖母の影響で書道を始めます。梅花女子大学日本文化創造学科書道コースで4年間、書道・書論を学ぶ。
20歳で大学指定強化クラブとなった書道部の初代部長に任命され、部員数2名の廃部寸前であった書道部を立て直す。
2012年大学卒業後、梅花女子大学書道部の書道パフォーマンス指導者として就任。 1年間、パフォーマンスの指導をつとめる。
現在は書道だけにとどまらず、墨を使ったアートを手掛けており、墨象の世界を現代的に表現している。
空間プロデュース・アートディレクションも行っており、旅館/オフィス/飲食店などの空間プロデュースも行っている。
作品
2020年1月、JFA天皇杯 国立競技場にてオープニングアクト
青柳美扇の著書
すぐ学べ、すぐ活用できる画期的な美文字本です。
モバイル時代であっても、宛名を書いたりふせんにメモを書いたりと、「手書き」の出番は絶対にあるのです。
きれいにネイルしたその手から書かれた文字が情けなかったら、ちょっとがっかりしますよね。手書きは、自分自身を表すもの。
大人の、美しい手書き文字を目指しましょう。今までの文字練習帳は、ためにはなるけど行程が長いものが多く、必要なところしか読まなかった人もいるのでは?
書道家・青柳美扇の初著書は、速く簡単に、美文字を学ぶメソッドを考えました。
ボールペンと筆文字で、お手本を見ながら練習しましょう。1 カタカナで、縦線・横線・カーブを学ぶ
2 ひらがなで、ゆるいカーブや筆使いを学ぶ
3 漢字の特徴を知って、バランスを学ぶ
4 くずし文字のポイントを学ぶ
5 文章を書く、配置とバランスを学ぶさあ、これで一気に、手が動くようになりました。
あとは、たくさんのお手本を参考に、書きまくってみてください。
現実の生活に即した例文がたくさんあります。
一筆箋やふせんや、さまざまなサイズのカードが並んでいます。
オフィスで、友達に、ご家族に。
手書きメッセージに心を込めてください。
まとめ
美しい書を書くだけでなく、容姿も美しい青柳美扇さんはファンが多いです。
青柳さんのように、少しでも本で勉強して美しい字で付箋が書けるようになれば素敵ですね。