どこかミステリアスで色っぽい容姿の小松菜奈さん。男女問わず人気を集めています。
小松菜奈さんはなぜ可愛いのでしょうか?
菅田将暉さんとの交際の報道もあり、お似合いのカップルと評判です。糸で結ばれているかのようです。
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小松菜奈のプロフィール
小松 菜奈(こまつ なな)
生年月日:1996年2月16日 (24歳)
出身地:山梨県
身長:168㎝
血液型:O型
スターダストプロモーション所属、女優、ファッションモデル。
趣味:カメラ
特技:ダンス
2008年に『ニコ☆プチ』でモデルデビュー。
ミステリアスな可愛さ?
小松菜奈さんはモデル出身で「世界で最も美しい顔」にノミネートされ、エキゾチックな顔立ちは女子の憧れの的です。
小松菜奈さんは目が大きく、鼻が高く、唇が厚めでハーフ顔といわれますが、両親が佐賀県と沖縄県の出身であることから顔が濃く美人の条件に当てはまるといえます。
メイクすると、よりエキゾチックで、どことなくミステリアスな雰囲気もプラスされますね。
女優へ
映画『渇き。』
2014年に公開された映画『渇き。』のオーディションで中島監督に発掘され、主人公の娘、藤島加奈子役で女優デビューを果たします。
小松菜奈さんは、撮影初日に中島監督から容赦のない洗礼を浴びました。
負けず嫌いな性格で「何カットも撮り直したシーンがあって悔しくて家で泣いていた」と言って照れる。もともと演技には自信がなかった。「しゃべるのが苦手。以前受けた映画のオーディションで、渡された台本のセリフを10分で覚えて芝居するのが未知の世界すぎて、緊張で頭が真っ白になった。それ以来トラウマで芝居を避けてモデルをしていました」と明かす。「でもモデルから女優になってよかった。表情づくりや“変顔”も抵抗なくできるから」引用元:産経ニュース
優等生でありながら美貌を武器に周囲を破滅へと追いやる魔性の少女、加奈子を演じ、デビュー作ながら出演者の6人とキスシーンがあった事も話題となりました。
「デビュー作で6人とキスするんだとビックリした。でも撮影が始まると意外と緊張しなくてサラッとできちゃう自分にも驚いた。撮られていると楽しくて、違う自分になる。恥とかがなくなる。“へたくそ”ですけど、これからも女優業はしていきたいな」
「渇き。」で、第39回報知映画賞・新人賞を受賞。演技のおもしろさに目覚め、映画が完成する頃には監督に「女優をやっていきたい」と打ち明けたそうです。
『近キョリ恋愛』
長編映画2作目の『近キョリ恋愛』では山下智久さん演じるツンデレ教師に振り回される女子高生役。存在感と透明感あふれる堂々とした演技で魅了しました。
菅田将暉とダブル主演
小松さんと菅田将暉さんとの初共演は2016年の映画「ディストラクション・ベイビーズ」です。
この時小松菜奈さんは菅田将暉さんを嫌いだったと語っています。
『溺れるナイフ』
2度目の共演は恋人役でした。
10代男女の、むき出しのナイフのような心のぶつかり合いや、挫折、恋愛模様を描いています。
小松さんは『お互いが燃え尽きあってしびれる現場は初めて』と語っています。
『糸』
3度目の共演は運命の人
北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。二人は遠く引き離され、それぞれ別の人生を歩み始める。運命は、もう一度だけ、二人をめぐり逢わせようとしていた…。
小松さんは二度目の共演で「糸」を感じたのでしょうか。
まだ公開されていませんが、交際のきっかけになったと思われる恋愛映画をぜひ観たいです。
まとめ
恋愛映画のヒロインは美人で、可愛い、性格も良く魅力的です。小松菜奈さんの魅力を最大限に引き出した作品ばかりです。
小松菜奈さんと菅田将暉さんとの映画の宣伝のためのテレビ出演はまるでデートのようと評判ですね。お似合いのお二人です。
小松菜奈さんの今後の活躍を期待しています。