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中谷美紀 語学力が凄いのは行動力と探求心⁈国際結婚の旦那さんとの馴れ初めは?

女優の中谷美紀さんが、ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でビオラ奏者を務めるドイツ出身のティロ・フェヒナー氏と結婚したのは2018年。2年間に及ぶ遠距離恋愛からの国際結婚です。

中谷美紀さんは語学が堪能なんですね。英語とフランス語が話せます。

学歴はどうなのでしょうか?調べて見ました。

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プロフィール

中谷 美紀(なかたに みき)
生年月日:1976年1月12日
出身地:東京都
身長:160㎝
血液型:A型
事務所:個人事務所・ジーアールプロモーション所属。(クリエートジャパンエージェンシーを経てスターダストプロモーションに所属していたが、2015年7月31日に退社)
配偶者:ドイツ出身のビオラ奏者・ティロ・フェヒナー

女優デビュー前はテレビ朝日『桜っ子クラブ』内のアイドルグループ・桜っ子クラブさくら組のメンバーとして、1991年から1993年まで音楽活動をしていました。

1993年、テレビドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ)で女優デビュー。

1996年、ミュージシャン・坂本龍一のプロデュースによるシングルCD「MIND CIRCUS」をリリースし、音楽活動を再開。翌1997年3月には、“中谷美紀 with 坂本龍一”名義で発売した「砂の果実」が初のオリコンシングルチャートトップ10入りとなり、33万枚を売り上げています。

出身校

都立代々木学校 定時制

定時制高校のため当時、多くの芸能人が在籍していました。中谷さんもアイドル活動をしていたので定時制に進んだと思われます。

成績はトップクラスということです。

英語とフランス語が堪能

中谷美紀さんのオフィシャルサイトにあるdiaryには美紀さんの芸術に親しむ日常がうかがえます。20歳の頃からフランスを行ったり来たりしていたとありますが、ヨーロッパは魅力的です。

「フランスと日本を20代のころ行ったり来たりしていたのですけれども、あるときふと、自分自身が日本について何も知らないということに気づかされた瞬間がありました。フランスではたくさんの友人ができたのですが、そこで日本について何も語れなかったというのが、私にとってとてもむなしい体験でした。そのようなきっかけで、日本のことをもっと知りたい、日本文化に触れたいと思い、お着物を作っている方を訪ねることもありますし、また漆塗りの職人さんや、器を作っている方など日本全国津々浦々、さまざまな職人さんのもとを訪ねています。」と語った。

20歳後半にはインド一人旅の旅行記、『インド旅行記』(幻冬舎文庫・2006年~2008年~)を出版しています。

また、監察医を演じるにあたりタイ中央法医学研究所のpanjai先生と会うため18時間の弾丸ツアーでタイに行くほど行動的です。

行動力や探求心は語学を流暢にさせたのでしょう。

エピソード

  • 2013年 第37回モントリオール世界映画祭のワールドコンペティション部門に出品されている映画『利休にたずねよ』の中谷美紀はカナダ・モントリオール最古の教会でお茶会を開催しました。

夜に行われた公式上映前の舞台あいさつに着物姿で登壇した中谷は、ここでもフランス語で「この映画はお茶のマスターのお話で、400年以上前に生きていた方のお話です。どうか楽しんでください。皆さん、愛しています!」とあいさつ。上映後にはほぼ満席(1,000人)となった会場からスタンディングオベーションが起こるなど、茶人・千利休(市川海老蔵)の半生を描いた本作はモントリオールの観客にも受け入れられたようだ。

  • 2015年マカオで行われた「第9回アジア・フィルム・アワード(以下、AFA)」セレモニーに出席。優れた才能を持つ映画人にスポットを当て、アジア映画界・アジア文化における業績と貢献をたたえる「Excellence in Asian Cinema Award」を受賞しました。

流ちょうな英語でスピーチを披露した。会場にいたアジア各国の映画関係者から大きな拍手が沸き起こった。

国際結婚

2018年 中谷美紀さんは、ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でビオラ奏者を務めるドイツ出身のティロ・フェヒナー氏と2年間に及ぶ遠距離恋愛を実らせ結婚しました。

なれそめ

中谷さんは飲食店で一人で食事をしていた際、同じ店内に居合わせたのが、公演のため来日していたフェヒナー氏を含む3人のグループだったのです。

中谷さんの携帯電話が鳴り、同じ空間にいて、同じ店で。知らない方ですけども、ごめんなさいって謝った。聞きなれない言葉だったので「どちらからいらしたんですか?」と聞いたら『ザルツブルク』とそのうちの一人が答えた。「いつかザルツブルク音楽祭に行くのが夢だったんですよ。」と、会話が弾み「もうこっちに来れば」と声をかけられ、同じテーブルを囲んだ。

フェヒナー氏から「金沢にいいお店はないか?」と尋ねられた中谷さんは、「知っているお寿司屋さんがあるから、ご紹介しますよって」と連絡を交換。お店の場所をメールでやりとりする中で、「私は返信をしたんですけど、届いていなかった。逆に向こうからいっぱいメールがきて、そんな感じです」と恥ずかしそうに告白。

『ぴったんこカン・カンスペシャル』でなれそめを明かしました。




まとめ

語学が堪能だからこその国際結婚ですね。中谷さんの知的で美しい容姿は世界中から注目される女優さんです。

これからの益々の活躍を期待しています。

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