嵐のメンバーが初詣で不協和音はなぜ？二宮和也と松本潤の仲は最悪⁈

ジャニーズ事務所恒例の初詣で嵐のメンバーは川崎大師を参拝しました。

川崎大師は全国でも厄除けで有名なお寺です。2020年の初詣の参拝者ランキングでも全国3位、人気ランキングでも全国7位です。

そんなご利益のある厄除け大師にお参りしたのですから嵐のメンバーの活動休止まで頑張ってほしいものです。

東京ドームで行われた『ジャニーズカウントダウン2019－2020』の後、川崎大師に初詣の際に”不協和音”とはどういうことでしょうか？

嵐のメンバーは初詣で何を祈願した？

解散を前に、残りの活動時間を最高の状態でピリオドを打つためにはメンバーが揃ってお参りするべきですよね。

実は初詣の最中、不仲説を裏付けるかのようなシーンを本誌は目撃していた。午前３時15分、まず、参拝を終えた二宮が一人足早に本殿を後にする。その数秒後、明らかに距離を取り、他の４人のメンバーが姿を現したのだ。なかでも松本は、二宮からもっとも離れた最後尾を俯き加減に歩いていた。

一人一人の幸せと成功ももちろん大事なことですが、ファンにとってはメンバーの不仲はよろしくありません。

不仲の原因は？

原因はどこにあるのかと言えば、二宮和也さんの電撃結婚の後からです。

アイドルと言えば”恋愛はご法度”のように暗黙のルールが存在するわけです。

松本潤さんは井上真央さんとの交際が囁かれていますし、そのことで井上真央さんが激怒という報道も過去にありました。

「結婚のタイミングについてメンバー同士で意見が対立していたことは、二宮自身が会見で明かしています。祝福コメントを出したのも、相葉雅紀と櫻井翔のみ。とくに松本潤は二宮に怒り心頭で、結婚発表以来、二人の関係はギクシャクしているそうです」（スポーツ紙記者）

松本潤さんが12月２日に会員制のブログを更新した時、二宮和也さんへの結婚への祝福のメッセージはつづられていなかったそうです。

「松本はアイドルとして、なるべくファンには私生活を見せたくないというタイプ。だからこそ、井上との交際も慎重過ぎるほど水面下で愛を育んできた。だが、彼女もすでに32歳。当然、井上の母からは“結婚して欲しい”というプレッシャーも大きいようです。彼女を待たせている状況で、二宮が真っ先に結婚してしまったワケですから、松本としては井上やその家族にメンツが立たないのでしょう。“自分だけ結婚を待たされて…”といううっぷんが溜まっていると思いますよ」（前出・芸能プロ関係者）

2018年の記事

「実は二宮が事務所幹部に対し強硬に結婚を認めるよう迫ったそうなんです。“もし認められないのならば、事務所を辞めてもいい”とまで言ったとか。それは鬼気迫る感じで、さすがの事務所サイドもそれに押され、しぶしぶながら結婚を認めたそうですよ。ただ、デビュー20周年イヤーを無事終えてからという条件はあるみたいですけどね」（同・広告代理店関係者）

二宮和也さんの結婚相手の年齢は39歳。松本潤の相手が井上真央さんだとしたら、二宮さんが結婚を急がなければならない理由が分かります。

井上真央さんさんは33歳。決して結婚に早くない年齢です。同じ焦りがあるとしたら井上さんの激怒する理由もわかる気がします。

まとめ

嵐の活動休止まあと1年間。メンバー初の二宮和也さんの結婚に続く人は誰なのでしょうか。

櫻井翔さんがベトナムの高級リゾート地であるダナンで彼女と過ごす様子を「週刊文春」（１月２３日号）が報じています。相葉雅紀さんについても親後任の相手がいるようです。

メンバー全員が結婚の適齢期をとうに過ぎているのですから結婚しても不思議なことではありませんが、結婚は喜ばしいことです。メンバー同士の不仲になるのではなく、それぞれが幸せになってほしいものです。