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綾瀬はるか ドラマのアクションすごいのは運動神経いいの?今夜ロマンスの衣装が綺麗すぎる⁈

「ヴォーチェ ベスト コスメティックス アワード2018」今年の“もっとも美しい顔”に選ばれた綾瀬はるかさん。大人っぽい魅力が増し、誰もが羨む透明感のある素肌、ますます目が離せないですね。美しさの裏にあるアクション女優としての一面にも魅了されます。

ドラマでのアクションがすごいのはもともと運動神経がいいのでしょうか?それともドラマのために鍛え上げられたものなのでしょうか?

綾瀬はるかさんの美しさが最も印象的な映画「今夜、ロマンス劇場で」。その中で見せる衣装が綺麗過ぎてさらに綾瀬さんを引き立てています。

プロフィール

綾瀬 はるか(あやせ はるか)
生年月日:1985年3月24日(34歳)
出身地:広島県広島市
身長:165㎝
血液型:B型

2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。ホリプロスカウトキャラバンには友達に誘われて参加。特技ではやることがなかったので学校で流行っていたウサギのまねをしたことは有名ですね。

2018年「第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」で主演女優賞「義母と娘のブルース」に輝き、本格的に母親役に初挑戦し、女優としての幅を広げています。

Contents

ドラマのアクションすごいのは運動神経いいの?

子供の頃からおてんばで生傷が絶えなかったという綾瀬さんですが、運動神経が良かったら生傷できないと思うのですが。

アクション映画、ドラマ

2016年~2018年 『精霊の守り人』


引用元:cotocotomagazine.seesaa.net

綾瀬さんが主演を務めたNHK製作の大河ファンタジードラマ精霊の守り人ではワイヤーアクションを披露しています。演じるのは、”短槍使いの女用心棒バルサ”という勇ましい役です。全編にわたり激しいアクションシーンがあります。

短い槍を使ったり、素手での格闘など激しい動きが多いのですが、「綾瀬さんは運動が苦手で、反応が鈍いそう。なかなか殺陣が覚えられなかった」というスタッフの話があります。運動神経はいいはずでは?

実は撮影開始の半年前からトレーニングをしていたのですね、アクションチームがついて殺陣の稽古をしています。槍は重いので足腰も鍛えたそうです。ほぼすべてのアクションをスタントなしでこなすって凄いことですね。

2017年『奥様は、取り扱い注意』


引用元:https://realsound.jp

“天然キャラ”で、おっとりとしたイメージが強いのにハイレベルな格闘シーンに驚きました。

 今回のドラマで綾瀬さんが披露しているのは、東南アジアの伝統的な武術“シラット”をベースとしたもので、最終話での長回しのアクションシーンは、2014年に製作されたインドネシアのアクション映画『ザ・レイド GOKUDO』を彷彿とさせるほど見事なものでした。スタントマンとともに相当の練習を積んだことを感じさせるもので、実際に彼女の技を受けたらかなり痛いだろうと思わせる説得力がありました。肘打ちや、睾丸への打撃なんかも良いですね。格闘シーンにとって、この“痛そう”という感覚はかなり重要で、それを綾瀬さんが表現したことに感銘を受けます。こういうドラマだとフンワリとしたアクションシーンになりがちですが、しっかり敵を潰しにいっている感じがする良い格闘シーンだったと思います」
引用元:https://realsound.jp/

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2008年 映画「ichi」


引用元:https://eiga.com

10年前のこの作品が綾瀬はるかさんのアクション作品の始まりです。殺陣の美しさは定評がありスタントマンを使っていません。曽利文彦監督は、この映画のヒロインに吹き替えを使うつもりはなかったといいます。初めて時代劇を撮るにあたり、後姿だけカッコよくて、あとは顔のアップばかりという形にだけはしたくなかったそうですが、見事に演じたのですね。

同年公開のラブファンタジー『僕の彼女はサイボーグ』にも、アクション要素が多分に含まれています。人間を超越したパワーとキュートな魅力を兼ね備えたサイボーグ美女は、綾瀬はるかさんのほかには考えられなかったようです。

運動神経は?

昔からオテンバだった

  • 「走っていて、ツルんっててスベって、家の中で、ガンってコケたりとか。よくするんですけど。基本、オテンバなんですね。落ち着きがないっていう」
  • 「小さい頃は自転車ごとドブに落ちたりするなど、ホント生傷たえない子どもで、大体男の子たちと、やんちゃな遊びをして傷を、作って帰っていた」

この言葉を聞く限り、運動神経がいいというよりオテンバでオッチョコチョイという気がします。

身体を動かすことが好き

2020年の東京オリンピック・ パラリンピックに向けて. 日本をひとつにするプロジェクトがあります。6年かけて47都道府県を一つひとつ訪ね、アスリート達の練習風景やオリンピック、パラリンピックにかける熱い思い、彼ら/彼女らを支え応援する人々、そしてその土地の美しさを緻密で鮮やかな映像で記録届けるというもの。

このアンバサダーに綾瀬はるかさんが就任して各地を巡り、自らアスリートたちに加わり酔うようなスポーツを体験しています。体を動かすことが好きな綾瀬さんだからこそ6年間というプロジェクトに参加できたのだと思います。

Beautiful JAPAN towards 2020綾瀬はるかmeets アスリートたち


引用元:https://panasonic.jp

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今夜ロマンスの衣装が綺麗すぎる⁈

綾瀬はるかと言えばアクション女優という一面よりも、シックリくるのがおっとりとしたお嬢様。
「今夜 ロマンス劇場で」はお姫様を演じましたが綺麗なドレスが良く似合っていました。

オードリーヘップバーンの「ローマの休日」を思い出させますが、この映画のお姫様もオテンバなところがあって綾瀬さんと被るところがあります。


引用元:https://dressy.pla-cole.wedding

「ローマの休日」オードリー・ヘプバーン

引用元:http://asa10.eiga.com


引用元:https://eiga.com

モノクロ映画のスクリーンから飛び出してきた主人公の美雪(綾瀬)がカラフルな世界にときめき、多様な衣装を着こなします。25着の衣装はどれも綾瀬さんのエレガントな雰囲気に良く合い見る人の目を楽しませてくれます。

また、美雪扮する綾瀬はるかさんは驚きと喜び、焦りと戸惑い、切なさと悲しさをほとんどセリフを発さずに表情だけで語り切り、本人のセリフも周りの人間の状況説明的なセリフの手助けもなく美雪の感じた多くのこと伝えています。綾瀬さんの演技力のすごいところです。



まとめ

「ここ数年はアクションをやる機会が多かったので、ジムに週1回、自宅で筋トレをして、体作りをしていました」と語っていますが、トレーニングを欠かさず次のアクションドラマのオファーがいつ来ても大丈夫なように準備万端ですね。

真面目で努力を惜しまない綾瀬さんにとって。運動神経がいいとか、悪いとかは別としてアクションがすごいことに変わりありません。アクションをこなすだけの努力と実力があるということですね。

年齢的にも母親の役など幅を広げ、真摯に役どころに取り組む姿勢はこれからも名女優として活躍されることでしょう。

 

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