今、最も注目されているモデルで俳優の成田凌さん。俳優歴わずか5年で多くのドラマ、映画作品に出演しています。『コードブルー』ではヘタレ男子を演じ、ハマリ役と評判になりました。
朝ドラ『わろてんか』に出演、広い世代に知られるようになりました。2019年12月公開された『カツベン』の演技力の評価はどうでしょうか。
cmではピザを豪快に食べる成田さんがおちゃめでかわいいです。料理が得意で食べることも大好きだからですね。子供時代から高校時代とモテモテのイケメン成田凌さんのカッコイイ画像をインスタやツイッターなどで検証します。
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プロフィール
成田 凌(なりた りょう)
生年月日:1993年11月22日
身長:182㎝
血液型:O型
ジャンル:俳優、ファッションモデル
出身地:埼玉県出身
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
美容師の国家試験で免許取得
趣味:フットサル、バレーボール
ファッション雑誌『MEN'S NON-NO』のモデルオーディションに合格、現在の芸能事務所に入所。2013年より同誌の専属モデルとして活動。
2014年12月放送のフジテレビNEXTsmartオリジナルドラマ『FLASHBACK』にて高梨臨とのW主演で俳優デビュー
歌と演技が上手いか下手かの評価と評判とは⁈
歌の評価
映画『キセキ -あの日のソビト-』
GReeeeNの名曲「キセキ」誕生にまつわる軌跡と奇跡を描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』に出演。菅田将暉、横浜流星、杉野遥亮、成田凌の4人は、劇中でGReeeeNが誕生するきっかけとなった前身グループ“グリーンボーイズ”というユニットを結成。CDデビューも果たしました。
テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」2時間SP(毎週金曜よる8時~)に出演。テレビ初パフォーマンスを披露し、大きな反響を呼びました。
放送後には「やばすぎる(泣)かっこいいよお」「みんな歌上手い」「テレビの前だけどすごい楽しかった!!!」「超元気もらえた!かっこよすぎた」など興奮した様子の視聴者からのコメントが続出し、盛り上がりを見せました。
菅田将暉さんは引き続き音楽活動をしていますが、成田さんは俳優業が忙しく今後の歌手活動はないと思われます。
成田凌が映画界に染まってゆく感じがすごくてこのままだと日本アカデミーにグリーンボーイズが揃う未来も遠い日の夢ではないのかもしれない… (இдஇ ) ナビさんソウくん頑張って!!#キセキあの日のソビト #松坂桃李#菅田将暉 #横浜流星 #成田凌 #杉野遥亮 pic.twitter.com/tq5XoDppQ0
— ピクルス (@pickle8peanut) 2019年12月15日
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演技の評価
2015年ドラマ『学校のカイダン』で知名度を上げ、2016年には記録的大ヒットとなった映画「君の名は。」では声優で話題になり、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」と、話題作に次々出演しました。
『ふれなばおちん』
役者として評価を高めたのは2016年 NHK・BSプレミアムの連続ドラマ『ふれなばおちん』。
成田さんが演じたのは、長谷川京子さん演じるアラフォー主婦と恋に落ちる年下男子で、“どんな女性も声をかければすぐに落ちるような色男”。髭をはやしセンター分けのパーマヘアで役作りをし、溢れ出る色気で多くの女性を虜にしました。
『愛がなんだ』
今泉力哉監督インタビュー
マモルはとにかくかっこよく見えないような芝居をしてもらいたかったんですが、彼は顔も整っているし衣裳や髪型も含め、いかにかっこ悪く見せるかってことは苦労しました。成田さんは自分の得意なこと不得意なことをよく分かっていて、今回も上手だなと思ったのは、テルコとベッドの中で足を蹴り合うシーン。ふざけ合いながらマモルが「なんだと、オラ!」って言い返すところがあるんですが、あそこは一歩間違えるとコミカルになっちゃう。たぶん彼はその危険を察知して、「1回(あえて)棒読みでやっていいですか」と言ってきたんです。わざとぼそぼそとしゃべって、必要以上にコミカルになるのを避けたんですね。僕もそれでいいと思ったし、あれは成田さんのアイデアをそのまま採用した感じです。引用元:www.webdice.jp
『カツベン!』
オーディションで初主演に抜擢された成田さんが挑戦したのは、長台詞も多く、男性だけでなく女性や子供、老人など様々な声色を操らなければならないしゃべりのスターである活動弁士・染谷俊太郎役。
成田さんはリアリティのある演技をするために、オーディション直後からボイトレを行い、実際に活動弁士の方に師事、半年にも及ぶ活弁の猛特訓を行った。その出来には周防監督も太鼓判を押しています。
防監督は 「成田さんが、活動弁士のしゃべりをプロのレベルでやってくれて、主人公の俊太郎の持つ魅力あふれる語りのカツベンを表現してくれたので、これは聴きどころです。」と評価しています。
受賞歴
- 2018年度
- 第41回日本アカデミー賞 新人俳優賞
『スマホを落としただけなのに』『ビブリア古書堂の事件手帖』
- 第41回日本アカデミー賞 新人俳優賞
- 2019年度
- 第11回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞
『愛がなんだ』『チワワちゃん』『さよならくちびる』『人間失格 太宰治と3人の女たち』『翔んで埼玉』『スマホを落としただけなのに』『ビブリア古書堂の事件手帖』『ここは退屈迎えに来て』 - 第44回報知映画賞 助演男優賞
『チワワちゃん』『愛がなんだ』『さよならくちびる』 - 第41回ヨコハマ映画祭 助演男優賞
『さよならくちびる』『愛がなんだ』 - 第32回日刊スポーツ映画大賞 石原裕次郎新人賞
『チワワちゃん』『翔んで埼玉』『愛がなんだ』『さよならくちびる』『人間失格 太宰治と3人の女たち』
- 第11回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞
子供時代から最近までかっこいい画像はこれ?
まとめ
成田凌さんは俳優になりたくて入った芸能界。その意欲は演技に現れ、早くから演技力の高い俳優として注目されました。
ヘタレ男子から色男、サザエさんのタラちゃんなど多彩な役柄を演じ、実力派俳優として誰もが認める存在になったのではないでしょうか。
お茶目なかわいい一面がファンを虜にしています。
「自分に自信を持つことが一番大事じゃないかなと思います。」「誰かに見てもらえるって超楽しくない?」と自身が話す通り、自信を持ってその場を楽しんでいるようです。天性なのかもしれませんね。
今後の更なる活躍を期待しています。
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