今、あなたはしあわせですか?
私は61歳、山あり谷ありの人生を歩んできました。
人生80年の時代、まだまだ山あり谷ありかも知れません。
どうしたら「幸せ」に生きていけるでしょうか?
あなたが幸せに感じることです。
Contents
いつも輝いている人に憧れます
幸せの価値観は人それぞれです。
幸せかどうかは自分が感じ決めること。
いつも、好きなことを好きなだけできたら幸せですね。
そもそも、どんな時に、幸せを感じますか?
- 苦しみを乗り越えたとき
- 楽しい時
- 嬉しい時
今、現在を幸せだと感じていますか?
- 幸せに慣れてしまって「幸せ」に鈍感になっている
- さらなる幸せを求めて、今現在を不満に思っている
人は「幸せ」を追い求めるものです
現状に満足していたら進歩はありません。
I T 産業が発達し、人に代わってロボットが作業する時代です。
人に寄り添い癒しを与えるロボットまで開発されています。
どうしたら、今を幸せと感じることができるでしょうか?
実は、今を幸せと感じている人のほうが、さらなる幸せを引き寄せているのです。
毎日不平不満を言い、人の悪いところばかり目につき悪口ばかり言う人は、
負のオーラをまとい負のオーラを引き寄せているのです。
目の前で起こっていることは、自分の心が映しだされているといいます。
「現実はマインドの写し鏡」「鏡の法則」などです。
負のオーラをまとっていたら、悪いことばかりが目につき、物事をわるいほうに受け取ってしまいます。
物事は、視点を変えるだけで見方が変わります。
10個のうち5個しかないと捉えるか、5個もあると捉えるかです。
- のろま⇒マイペース
- いいかげん⇒おおらか
- おせっかい⇒気が利く
など、プラスに置き換えることをリフレーミングといい、リフレーミングする癖をつけると物事が好転するといいます。
なかなか癖をつけるのは難しいですが、言った後でも気づいたら言い直すと良いと思います。
小さな幸せを感じる癖をつける
歳を重ねてゆくにつれて、感情も鈍くなってきます。
子供たちは、初めての体験や、初めて目にするものに感動します。
大人になり理性と平常心を備え、二度三度と経験を積むたび、
感情を感じにくくなったり、表現しずらくなってきます。
「お母さん、嬉しいのか嬉しくないのかわからない」と娘に言われたことがあります。
嬉しい時は、大げさに喜んでみましょう。きっと喜びが倍増します。
小さなことでも『幸せ』と感じる癖をつけることです。
感謝をする癖をつける
毎日「ありがとう」を100回唱える
日中のいつでも、寝る前でも100回より200回、300回、500回と多ければ多いほど良いです。
無意識に唱えればいいのです
何かに感謝するのももちろんいいのですが、ただ唱えることで無意識(潜在意識)に刷り込んでいきます。気が付くと常に感謝する癖がつきます。
「ありがとう」を毎日300回唱えるようになったら変化が現れました。
いつも、娘の家から帰るときになると3歳の孫娘が玄関まで見送りに来て「来てくれてありがとう」と言うのですが、いつもならサラッと受け流していました。それが、「ありがとう」のフレーズに反応して思わず抱きしめとても嬉しく思いました。
それからは、いつも「ありがとう」に敏感になりました。
感謝することが、今を幸せにする
毎日、感謝したことを書きだしてみるのもお勧めです
- 息をしてることに感謝
- 手足が動くことに感謝
- 家族がいることに感謝
- 食事ができることに感謝
小さなことから10個書き出してみてください。
次々と感謝が浮かんできて、今が幸せであると感じられるようになります。
まとめ
幸せになるための3つのこと。
①今が幸せであると気づくことです。
②小さな幸せを感じること
③小さなことに感謝すること
些細なことでも感謝して幸せを確認しましょう。
今幸せであることが更に幸せを引き寄せるのです。
不平不満を言わずリフレーミングする癖をつけると目の前が開け好転するでしょう。