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「老いる」とは自分がやがて通る道

義母を連れて2泊3日の旅に行ってきました。
旅と言っても孫の発表会を見に娘の家にお邪魔しただけですが。

義母にとってはひ孫の発表会、張り切って出かけました。
可愛いひ孫のお遊戯を見て喜ぶ姿を見て、連れてきて良かったと思いました。

「老いる」とは、いづれ自分が通る道

はじめは車で行く予定でしたが、当日の私の体調が良くないので運転はやめて電車で行くことにしました。
80歳の義母は腰が曲がっているので歩行に杖が必要です。
ちょっと不安でしたが、良い運動になるのではと思い気遣いながら出かけました。

J R から地下鉄にに乗り換えます。
駅のホームは、なるべくエレベーターを使って移動しました。
エスカレーターは一歩がなかなか出せず少し危ないと感じました。

急ぐ旅ではないので気長にゆっくり「慌てないで大丈夫」と声をかけながら移動しました。
老いるということはいずれ自分が通る道です。

介助する立場になって感じたことは、老人や障がい者にとって優しい社会であるかどうか。
それは、設備だけでなく人の優しさです。
座席を譲ってくださったり、ぶつからない配慮をしてくれたりです。

帰りの駅ホームでは電車に乗るまでの待ち時間に椅子が空いていませんでした。
譲ってくださる人もなくスーツケースの上に腰を下ろし待ちました。
少しの時間でしたが、やはり母の体力のなさを考えると車で来るべきだったと後悔しました。

ハワイの人はとても親切

義母との旅行は6年前に行ったハワイ旅行。
その時は義父83歳、義母74歳、夫と4人でした。

義父は最後の海外旅行と決心しての旅行でした。
やはり体力がなく11時間余りの飛行時間と時差でほとんど義姉の家から出たくないと、レンタルビデオを借りて見て過ごしていたことを思い出します。

義母は二か月間のハワイ滞在から帰ったばかり。
飛騨の寒い時期を温かいハワイで過ごさせてあげたいとの思いから、姉が義父の一周忌に帰国した際に連れて帰ったのです。

行くときは義姉が同行するので心配ないのですが、一人で帰国できるか不安でした。
迎えにハワイへ行く余裕もなく一人で帰ってくることになりましたが、搭乗から到着まで至れり尽くせりのスタッフの対応に安心し、心から感謝しました。

ハワイから羽田に到着後、空港内の移動は車椅子を押してくださり、国内線乗り継ぎ便への荷物の預け入れまで、全てANAのスタッフのご厚意に甘え、大変お世話になりました。

ハワイ滞在中の移動は車です。
鉄道はまだありませんから。
車社会のハワイは譲り合いの精神が浸透しています。
義母はハワイの人は優しいと言っていました。

パーキングで駐車スペースを探していると、手を挙げて「出るので待ってて」と教えてくれます。ショッピングセンター内はカートにつかまりながら押して移動。
周りの人たちの気遣いや心遣いのおかげで楽しく過ごせたようです。

自分の気持ちに正直に生きる

ハワイ旅行、今回の旅行も周りに迷惑をかけることへの遠慮と行きたいという気持ちで悩んだようですが、もう次は無いかもしれないとの思いから行くことにしました。
それで良かったのです。

この先のことは誰にもわかりません。
今の気持ちを大事にして後悔しないように決断したいですね。

  • 遠慮から自分の意志を諦めることが多い人
  • 気が小さくて気持ちを伝えない人
  • わがままで我を通す人

決めたら後はどうにでもなります。
一人で行動できるうちは、どんどん外に出て色々な経験や社会と関わることが大事です。
外からの刺激をたくさん受けることは若々しくあるための秘訣でもあります。

一人でできるうちは、仲間と好きなことしたいですね。
同年代の人との交流は共通の話題が多く、井戸端会議、お茶会への参加も良いのでは。

どうしても一人で行動ができなくなったら、遠慮なく周りに頼ることも必要だと感じます。
周りに理解者が必要です。いずれ自分も老いることを頭の片隅に置いてください。




 

まとめ

今回の旅では、公共交通機関を使って移動しましたが、お年寄りや、障害者にとってまだまだ不便だと感じました。設備だけでなく、人の気持ちが大切です。

日本は忙しい国。
人の動きが慌ただしく自分も同じ、周りへの配慮に欠けていたことに気づきました。

自分も老いていきます。周りを気遣うゆとりを持ちたいですね。

そして毎日楽しく健康で好きなことができるように過ごしたいです。

 

 

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